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排卵痛の傷みがひどい人は結構いるみたいで、今更ながら不思議と安心したりします。安心っていうのは、自分だけじゃないんだって事です。

排卵痛を若い人が感じる場合、子宮内膜症を疑って産婦人科に行き痛みどめの
薬をもらってくる場合もあるみたいですが自分の経験を書きます。

私は小学5年生の秋に初潮があり1年後位は、排卵痛を感じていました。
はじめて強く感じたのは修学旅行の前の日でした。

右側の卵巣辺りに鈍い痛みがあったので母も、盲腸じゃないかと心配の中
修学旅行に出かけた記憶があります。

この痛みは小学生の時にも肛門の辺りまで痛みを感じ自転車で遊ぶ時にも痛くて
でも、遊びたいから遊んでいたって感じでした。半日くらいで傷みはなくなるので、我慢強かったのかなぁ・・・誰にも言わずこんなもんだと過してきたんですね。大人になってからも、激痛は変わらずこれが排卵痛と知ったのは二十歳を過ぎてからです。

それでも生理周期はきっかり正しく乱れることは無かったので自然に妊娠できました。ただ、卵管閉鎖気味な経験をして、妊娠出産して今に至ります。40代に入って子宮がん検診を受ける時に婦人科の先生に相談しても、内診や超音波で調べても中身はきれいだから大丈夫でしょう〜って言われてまして、この排卵痛とは杉花粉症同様、うまく付き合って行かなくてはならないと、覚悟しています。

閉経したら、無くなるのでしょう?もしかしたら、自分が感じる事のできる大切な痛みなのかもしれません。

密かに自分では排卵痛の痛さを軽くするには便秘解消が一番ではないかと思っています。便秘気味で、かたいウンチが腸にあると卵巣が圧迫されて痛みがひどいんじゃないかって、想像しています。実際、お腹が張っていない時には痛みを感じなかったり、軽かったりしますから。

あと、不思議なのは激痛が15分くらいで治まる時があること。うおー痛ーい(泣)とうずくまって横になっていると15分後にはケロリと治まります。女性の体はマカ不思議です。

これで便秘解消しとくと痛みが激減




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