「フリーター家を買う」を観ていて「なんだこのおやじ!腹立つうぅぅぅぅ」と
竹下直人演じる父親にムカついているうちの娘。
あぁ・・・おやじと言うようになったか娘よと、少しあきれるけどホントに珍しいくらいな役どころのムカつく父親です。ドラマの内容も重いけど考える内容のドラマです。問題提起している部分がたくさんあって良いドラマだわ。
一転、AKB48のあっちゃん(娘がそう呼ぶ)「Q10」も最初はあり得ない設定でふざけた内容なのかと思えば、結構そうでもない。あっちゃんの演技も佐藤健くんの演技も一生懸命で頑張ってる。高校生の悩んでいるところが切なく描写されていて、気持ちが若返ります、大げさかなぁ。
11月6日放送の「Q10」なんて泣きそうになったところが何か所かあった。
観た人しかわからない書き方になるけど・・・
役の中の話、佐藤健くんのお父さんが家族を守るために必死になってる、大切に大切に自分の守るべき家族を必死になって頑張ってる。
自分の進路を担任に話をしたら馬鹿にされるかと思ったけど担任は馬鹿にしなかった。「なれるものになるのではなくなりたいものになる」それを応援してくれる。
それでだ!フリーターの父親とQ10の父親のこの差は何?いくらドラマの中とはいえあまりにも違うでしょ。ぎゃーぎゃー・・・ピーチクパーチク・・・
なーんてドラマをネタに子供との会話も広がる広がる・・・。それもまた良し。
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