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曽野綾子さんの「出産したらお辞めなさい」の寄稿の話は賛否両論あるようです。一つの意見だけど、バッサリ切り過ぎでしょう。
「週刊現代」8月31日号に寄稿された「何でも会社のせいにする甘ったれた女子社員たちへ」

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たぶん、根拠もないところでこんな発言はしないだろうから、そういった人たちもいるのは事実でしょう。育児休暇をも取るのが当たり前とする人は、生理休暇も当たり前のようにとってこれた人たちじゃないだろうか。

旦那の会社でも、生理休暇をとる女子社員はいるけれどその中には怪しい生理休暇の取り方をしている人もいるらしい。ただそれ以上探ることはできないんだよね、生理不順だったりするとそれ以上は問い詰められない。

育児休暇でも、生理休暇でも日頃の勤務態度や仕事に対する熱意で自分を示すしかないわけです。

曽野綾子さんだってたとえば自分の部下が、日ごろ一生懸命仕事をしていることを認めていたら生理休暇だって育児休暇だって、休暇を取っている間残ったスタッフでフォローしてあげようって思うんじゃないかな。

頑張る人には応援してあげたくなる

そんな社員になる必要もあるかもね。

私は自分の娘にはまだまだ先の話だけど、出産してもできれば仕事は続けた方が良いよと話をしています。曽野綾子さんは、自分の娘には(いるかどうかはしらないが)なんて言うんだろう。

旦那と話をしてみると

曽野さんの意見はある一部だけが注目されているだけであって、国の政策に言葉を発しているのだろうという見解であった。簡単に「お辞めなさい」といっているのではないと、理解しているらしい。

育児休暇政策をうまく稼働できている企業もあれば、やりたくてもできない企業もあるし、うーん。悩ましい問題です。