MOSエクセルエキスパートの試験を選んだわけ
履歴書に書ける資格なら、なんでも良かったんです。
いわゆる住んでいる県の広域雇用促進支援協会等で組まれている無料受講のできるものでも良かったんだけどこれだと、受講日程が日中の時間帯で2ヶ月ほど集中して受けなくてはならないものばかりで、仕事に就いている自分としては仕事を辞めない限り無理。
これだと、エクセル、ワード2級という資格が取れるみたい。(日商パソコン検定のことだろうか)・・・とにかく日中は勉強できないから
じゃ、ほどほどわかるのはエクセル2010。てなわけで、資格はエクセルエキスパートを選んでみた。スクールは近くにないし自力でできそうなのは、テレビCMで良く聞くユーキャン。これで、ガンバッテ毎日コツコツ勉強した。

ユーキャンのお姉さんはこんな風に励ましてくれる。
エクセルを使いこなすための資格
そもそも、エクセルってすごいソフト。どんな機能がついていてどんなことができるか、知っているようでできない。
使いこなせる腕があります、この人はって証明できるのがこの資格なのだと思います。
初心者には向くユーキャンだけど試験対策には少々物足りないかも
今回受験してみて思ったことはユーキャンだけの模擬テストだけでは、実践に足りない感じがしました。だって、私はユーキャンの模擬テストでほとんど合格点がとれるようになってました。決して自信満々だったわけではないけど
実際の試験では、言い回しがかなり違いました。
画面に表示されるデーターも膨大で、圧倒されてしまいました。ひとつの教材だけでは私の場合は足りなかったかもしれません。
残念ながら、ユーキャンの模擬テストの中で似たような問題はほんの数問でした。大抵25から50問、50分の時間制限で行われるものらしいけど、今回18問で50分。
当日始まる瞬間にわかる問題数なので、18問?ってことは、難しいってこと?って思ったのもマイナスに働きました。自分の頭の固さ、固定観念の強さが仇となった感じでした。3問めくらいで投げ出して帰りたくなったくらいだもん。
てなわけで、今回の挑戦は不発でした。
1回の受験料が高いので、次回はなにをどうしてから受けようかそれとも受けるのをやめようか悩んでおります。
検索してみると、合格した人はそんな苦もなく合格しているように見受けます。息子には「ドンマイ、勉強不足ってことで!」なんて言われました。
あーいやいや自分も勉強不足ってことにならないように勉強しなさいよ・・・と、心の中で受験生の息子に対しつぶやいた私です。
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